【西武】9000系9103F 加工紹介


お久しぶりです
学校の方が忙しく、なかなかブログ更新ができませんでした。

そんな中でも模型はちまちま加工してたので、Twitterに載せてた中からまだ載せきれてない残りの模型も紹介していこうと思います。


11月の下旬に西武9000系の9103Fが入線しました。
実車では2014年7月から京急とのコラボで企画された塗装であり、2020年12月まで活躍してましたね。
(2017年12月の検査出場で、エコマークが撤去された時は驚いた光景でしたが…^^;)

前置きが長くなるので、加工した所を紹介していきます。


まずは前面から。主にカプラー交換、連結器のカット、スカートの内側削り、ライトのリフレクター辺りを加工しています。


続いて正面から。
運転席ガラスに少し黒色の色差しをしているのと、ライトは無灯火時のハロゲンを再現したいのでリフレクター化。
(ちゃんと光らせることはできます)


次に屋根上。パンタもかなり汚れた再現、配管も分かるように黒色で塗っています。
もちろん避雷器、ヒューズ箱、パンタの台座も。
パンタのホーンは西武独特のオレンジ色で。


続いて妻面部分の紹介。
カプラーはKATOカプラーに交換、貫通扉は銀色で塗り分けをしています。
グリーンマックスの車両は貫通扉も車体と同じ色で塗装されてるので、何か寂しい感じがします。


最後にスカート部分、実車の9000系は編成によって内側のRの角度が異なっており面白いです。
模型でもここは再現したくなるのでら9102Fの時と同様、やや角張った感じのように削っています。


ドア広告などは貼り付けしてませんが、ひとまずこれで完成。

以上です。

最後になりますが、2021年も当ブログをお読みしていただき、ありがとうございました。
来年もよろしくお願いします。

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